2025/05/09 08:00
平安時代、朝廷と貴族たちに守られ成熟した雅楽は、
武家の台頭とともに陰りを見せ始めます。
鎌倉、室町幕府と続く武家政権においても、
雅楽は武将たちの庇護を受け継承されていました。
織田信長公をはじめとする武将たちの手厚い支援と保護により復興を果たします。
そしてそのことに敬意と感謝をもって、雅楽演奏の際の背景に
織田信長の家紋の一つ『織田木瓜』を配した幕を張るようになったのです。

『織田木瓜(おだもっこう)』は、五弁の窠紋(かもん・かのもん)。
【雅楽手ぬぐい】は、この『楽所幕』をモチーフにしています(^^)
♡♡♡
オープニングセール実施中!
お得なこの機会に、ぜひお買い求めください。
♡♡♡